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ためし読みはこちらから。
https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784910710136
北野勇作さん「シリーズ百字劇場」待望の第4弾。
1話百字で完結するショート・ショートを集めた「シリーズ百字劇場」
SFとして括られるタイプの作品を集めた『ありふれた金庫』、タヌキが登場する作品を集めた『納戸のスナイパー』、猫が登場する作品を集めた『ねこラジオ』の3作に続き、第4弾は「亀」が大集合。
読み始めれば、遅くなる。
亀は亀として生物の時間を歩みながら、ときに人の時間を横切り、ときに世界の流れを止め、気づけば私たちを映す鏡になっている、のかも。
カバーイラストは前3作に続き、和田ラヂヲさん/解説は長嶋有さん
著者自身による全作品解説ページへのリンクをカバー袖のQRコードにてご案内。
ISBN:978-4-910710-13-6
価格:1,100円(+税)
版型:文庫判
ページ数:208
刊行日:2024年8月24日
カバーイラスト:和田ラヂヲ
ブックデザイン:清水肇(prigraphics)