

2018年発売以来のロングセラー。
迷子でいいのだ。
前の人が曲がったら、曲がる。 バスが来たら乗ってみる。 そうして道に、仕事に、人生に、はたまた納豆を買うか否かにまで迷ってきた著者による、旅、仕事、学生時代……などにまつわる書き下ろし迷エッセイ集。
プラハで北がわからない「タコと地図」、勝手に食事を決められる「おばあさんのバイキング」、18歳の夏に高田さんが見せた「変圧器」、ミニスカポリスに手錠をかけられる「革命の夜」など、20作品を収録。巻き込まれて迷い込む、抜けられないエッセイの楽しみ!
立川談笑さん推薦!
「正直で不器用。まるで落語の熊さん。」
クラフト・エヴィング商會[吉田浩美・吉田篤弘]/装幀
収録作品など詳しい情報はこちらから
https://sayusha.com/books/-/isbn9784865282092
四六判変型 208ページ
出版社 左右社
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